藤沢区 お買い物サロン 地域・商店・支援者などの連携と協力で実現

高遠町藤沢区が6月16日に荒町公民館で「お買い物サロン」を開催し、住民約80人が参加しました。伊那市商工会と「おつかい君カード」加盟店6店舗が協力し、民生児童委員が移動手段のない高齢者の足となりました。また、お茶のみサロンをボランティア団体「たかとお愛の会藤沢班」が担当。公民館の近くにある高遠第2・第3保育園の園児たちも参加し、歌や手遊びを披露するなどして大盛況でした。

この「お買い物サロン」は、地域の実情にあった買い物支援を行うために、地域・商店・支援者・行政などの関係者が連携・協力する「買い物支援地域ネットワーク」に参加した民生児童委員から相談があり、関係機関や事業所を市社協がコーディネートし実現しました。平成27年度に実施した「買い物環境に関するアンケート調査」の結果から藤沢区では、「商品を自分の目で見て買いたい」というニ—ズのほか、「話し相手がほしい」という声も多くあり、買い物とお茶のみサロンが一緒にできる形となりました。

サロンが始まると、「はあるかぶりじゃんか。達者だったかね?」と久しぶりの再会にお互いを気遣う高齢者の声が聞かれました。今後も伊那市社会福祉協議会では、地域の方が買い物支援などに取り組めるよう、「買い物支援ネットワークや「地域ケア会議」などの話し合う場を設けることや、民間事業所などとの連絡調整などを行っていく予定です。

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