地域課題から地域を見つめる 長谷地区社協

🙂 長谷地区写経で「長谷暮らし座談会」を開催

長谷地区社会福祉協議会では、長谷の地域づくりを考える「地域ケア会議」として、「長谷暮らし座談会」を開催しました。昨年、長谷地区社協では、区ごとに「地域の良いところ」と「気がかりなところ」などを出し合い、自分たちに何ができるかを考えました。この中から、各区に共通した課題であった「高齡者の交通手段」・「雪かき」・「住民同士の交流」の3つのテ―マにわかれて、各区の現状や課題解決に向けた具体的な取り組みなどを共有し合いました。

馬場勝人会長からは、「区によっては(課題解決のための)新たな組織を立ち上げても維持していくことが困難な所もある。高齢になっても、長谷で暮らしていけるように、みんなで知恵を出し合っていきたい。」と話がありました。

参加された黒河内区の石川さんは、「若かったころは、思いもしなかったことが問題になっている。2年後、自分の周囲がどうなっているのかと思うと、情報交換できてよかった。」と話されました。

長谷地区社協では今後も、各区の取組み状況などを報告し合う場を含め、住民の地域づくりに向けた意識を高めていけるように、地域ケア会議を開催していく予定です。

地域づくりは息の長い取組みであり、マニュアルや定石といったものはありません。何事も始めてみなければ変わらないからこそ、地域の実状に応じて、何かーつに取り組んでみることが大切なのではないでしょうか。そして、それを一過性の活動で終わらせることなく、そこに暮らしている人たちの知恵と協力によって徐々に拡大していくことで、「高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができる」地域になっていくのではないかと思います。

DSCN9428

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする