きらきらちいきびと

健康運動指導士やノルディックウォークインストラクターの資格を活かし、昨年10月から毎月1回、昼と夜に中央区公民館で「中央区健康運動教室」を開催している田口さんにお話をお聞きしました。

健康づくり仲間づくりで人も地域も元気に

「運動を楽しみながら住民のコミュニケーションの場に、伊那公園をうまく利用できないか」という思いから始まった。

ポールやマス目が書かれたマットを使った歩行運動は好評で、40代から80代の方々が教室に参加しています。中央区は市内でも1千世帯を超える大きな区で住民同士のつながりも時代の移り変わりと共に薄れてきていることを危惧していました。「同じ区に住みながら、知らない人が多いのは、なんだか寂しいなあ」という思いは、区長を務めるようになり一層積もりました。今年3月に第6回目の運動教室を迎えましたが、参加者は次第に増え、毎月、約50人の参加があります。参加した人に、「今日は旦那を連れてきた」とか「足が上がるようになった」と言われると、自然と顔がほころびますね。

今後は、伊那公園で青空健康運動教室を計画している。「草刈りやゴミ拾いなど、地区の役員が手入れしてくれている伊那公園は、芝生もきれいで地域の宝とも言えるところ。伊那公園を会場にして、皆でハイキングできれば楽しいだろうなあ。おにぎりを持ってね。」これからの夢を話す田口さんの顔は少年のようでした。

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