「毎月8日は福祉の日」 人とのつながりで地域を豊かなものにする 街の縁側見本市開催

3月22日に伊那市福祉まちづくりセンターふれあい~なで「まちの縁側見本市」を開催しました。

伊那市社会福祉協議会では、日々の生活で孤独感を持つ人がいる中で、ヒト・モノ・コトが混ざり合い、ゆるやかなつながりを感じられる「縁側」のような場所を地域に広め、つながりを再構築するため、平成27年度より「まちの縁側」づくりを進めています。現在の登録箇所は39ヵ所となっています。今後も、人と人とのつながりを紡ぐ場所として、地域の中であたり前の風景になるように活動を広げていく必要があります。

その一環として今回の見本市は、前半に長野市の「まちの縁側育みプロジェクトながの」代表の小林博明氏による「ひとりから始まるまちの縁側」と題し講演を行っていただきました。講演では、「思いを持った人が場を作り、人が集まり、地域の中で発展していく中で居場所となる。」とお話しいただきました。長野市の縁側紹介もあり、様々な物語に触れることで縁側の魅力を改めて感じることができました。

また、後半は見本市のように、出展形式で参加した16の縁側がプースを作り、実際に活用している物や取組みの写真などを展示して、縁側登録者同士が互いに紹介し合う時間がありました。縁側の良さや縁側への思いについて触れ、つながりを深める機会となりました。

参加者からは「縁側を立ち上げたい。」、「縁側に協力したい。」といった声が聞かれ、地域に様々な思いの縁側があることを再確認でき、温かい気持ちになる催しでした。

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